2020年NHK大河ドラマ「麒麟がくる」、今作は明智光秀の生涯を描いた作品となっています。本能寺の焼き討ち、そして三日天下と呼ばれたその後までの彼の人生をどのように描いて行くのか楽しみな作品です。
主演級の降板による代役、撮り直しなどスタートからあるいみ話題をあつめている大河ドラマです。
放送開始は2020年1月19日
久々の戦国時代を描いた作品のみんなの感想を集めました。
1話から最終回までを記載していきますね。
各話ごとに5人分の感想を記載していきますが、たくさんになってしまうので、1話毎に1人分とその放送回のリンクを貼り付けていきます。
Contents
大河ドラマ放送前の期待の声
放送前の期待の声です、明智光秀が主役ということで歴史好きの方の期待値は皆さん高いですね。
女性 40代
今まで明智光秀が主役になるドラマを見たことがなく、どのようなストーリーになるのか、今まで知らなかったことがあるのかなど興味がとても湧いています。
主演の長谷川博己さんの鎧姿がとても勇ましくかっこいいですね。それだけでも見ようという気持ちになります。
また、キャストにも注目していて、演歌歌手の石川さゆりさんが出演されるのは驚きでした。女優さんもされるとは知らなかったので演技力に超期待したいです。また、事件のために急遽、濃姫役を演じることになった川口春菜ちゃんにも頑張ってもらいと思います。
その他のキャストも大御所揃いの俳優さん達で、さすがNHK大河と思いました。今回は放送が少々遅れているようなので早くみたいです。楽しみにしています。
女性
いろいろと製作陣がとても大変だと話題になっています。スピード感がすごいと思いますしその努力が報われてほしいなと個人的な感情では思わせられるものになってしまいました。
大河ドラマというものはだいたいスケールが大きく立つダイナミックさがありますし、日常にはない冒険と感動を提供することができるエンターテインメントがつまった作品ですので、時間があるときにぜひみることをおすすめします。 あとは音楽も要素の一つなので、注目しています。
音楽を担当されていた方の前の作品はとてもスケール感があったので、今回もどのようになるのか楽しみにしています。戦いを表現されるのはストリングスなのでしょうか、とても気になります。
70代 男性
期待すること:明智光秀の幼少期から青年(信長に仕える前)時代の生い立ちと、人格の形成に携わった周囲の人間との関係を詳細に知ることが出来るのではないかと期待しています。そもそも光秀の伝記は今まで興味もなかった事なので,殆ど知らなかったし、知ろうとしなかったのが事実です。
そのためか光秀について、知ることが出来るのは戦国三大武将(信長、秀吉、徳川家康)の伝記小説ぐらいでしか知ることが出来なかった。しかしながら、その内容は必ずしも光秀を好感を持って人物像を描いたものではなく、必ず謀反者扱いになる事を前提とした内容ばかりだったような気がします。
今回光秀を主人公にした物語は、謀反者の光秀から視線を反らした内容で描かれているような気がしますので期待をします。その中でも人格を形成した幼少期から青年期までを期待したい。
麒麟がくるの感想は?みんなの評判・口コミをあつめてみた/1話~全話
1話から最終回までを毎週更新していきます
各話ごとに5人分の感想を記載していきますが、このページが重くなってしまうので、1話毎に1人分とその放送回のリンクを貼り付けていきます。
麒麟がくる1話の感想・評判
40代女性
おもしろかったです。第1話は、明智光秀のことを知ってもらうための導入部分だと思いますが、長谷川博己さん演じる明智光秀は、とても郷土思いで、故郷の人々への思いが強く、先見の明があるイケメンだと思いました。
山賊に度々襲われる国の人々ために、大阪へ向かうことに決めた決断力や、その資金を得るために主君の斎藤山城守への交渉術など、ビジネス的な面から見ても、ためになりました。京の都へ行き、望月医師へお願いに行った際の火事現場での動きも、とてもすばらしいと思いました。
現代では、本能寺の変を起こした裏切り者という見方が強いですが、こうした一面が描かれると、明智光秀を人として、心のある人物として受け止められると思います。
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麒麟がくるのあらすじ・キャスト
あらすじ
本作品は、オリジナルストーリーとなっています。
『麒麟がくる』の明智光秀は、本能寺の変の裏切り者イメージを覆す、勇猛果敢かつ理知的な天才として描かれる予定。
室町幕府転覆のきっかけとなった応仁の乱終結から約70年後。舞台は1540年代半ば世は戦国時代です。全国の有力者たちが激しい覇権争いを繰り広げていました。
主人公の明智光秀は、東西の要として重要な役割を担い、内部での対立を繰り返していた土岐氏一族が支配している美濃国で生まれ育ち、圧倒的な武力と巧みな軍術を駆使して敵を一蹴するなど、繰り出された戦場で目覚ましい活躍を見せました。
そして斎藤道三に見いだされ、明智光秀の運命を大きく動きだします。
キャスト
2020年大河ドラマ#麒麟がくる
発表からすっと楽しみに待っています。
これからも!全力応援待機でございます📣#麒麟来てくれマジで頼む pic.twitter.com/PttVQwfAnf— omeme (@Hiroki_H_memo) November 17, 2019
長谷川博己 <主人公・明智光秀 役>
木村文乃 <煕子 役>
川口春奈<濃姫>
南 果歩 <深芳野 役>
村田雄浩 <稲葉良通(一鉄)役>
徳重 聡 <藤田伝吾 役>
片岡愛之助 <今川義元 役>
檀 れい <土田御前 役>
佐々木蔵之介 <藤吉郎 役>
滝藤賢一 <足利義昭 役>
谷原章介 <三淵藤英 役>
眞島秀和 <細川藤孝(幽斎)役>
吉田鋼太郎 <松永久秀 役>
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まとめ
麒麟がくるの感想は?みんなの評判・口コミをあつめてみた/1話~全話でした。
放送回毎に違った感想や魅力がありますよね。