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【麒麟がくる】4話のネタバレ(あらすじ)・感想!!

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大河ドラマ「麒麟がくる」が好調です。

このページでは4話のネタバレや感想について記載して行きます。

4回「尾張潜入指令」予告

光秀に「首をはねよ!」と命令する利政。誰の首を跳ねるのか!?
今回は菊丸と兄弟であると偽って尾張に潜入する光秀。
「一緒に連れてきた娘を人質に取り戻らねば殺すと言え。」と何か作戦がある様子だ。
東庵や駒も巻き込まれる!?
今回も見逃せない展開になりそう!!

【麒麟がくる】4回「尾張潜入指令」のネタバレあらすじ!

天保十七年春、海道一の弓取りといわれた駿河の今川義元が軍を動かした。
目的は三河の制圧と尾張への進出である。
織田信秀の軍は、三河の小豆坂で今川軍を迎え撃ったが両軍譲らず決着が着かなかった。
この戦いは痛み分けに終わったが、織田軍の消耗はひどかった。

利政と東庵の取り引き

美濃の裏山にて銃の練習を続ける明智光秀の元に小実の方の容体がよくなったため、東庵が京に戻るという知らせが届く。
最後の挨拶をする東庵に斎藤利政が「帰りに尾張(織田信秀)の元に寄るのではないか?」と問うも、ごまかす東庵。
どうやら、賭け事が好きな東庵は、信秀との賭けで借金を作り、切っても切れない縁があるというのだ。
それを調べ上げていた利政はさらに問う。
「それだけではないだろう。先日織田軍が今川軍と戦った後、信秀が体調を崩したと聞いている。それを診てほしいと頼まれたのではないか?もしそうであれば、信秀がどんな病か教えてほしい」
しかし「脈をとった者の病については、口外しないのが医者の常識だ。断る」と断固拒
否する東庵。
それでも利政は諦めない。断れば光秀に首を跳ねさせるとすごむ。
見かねた東庵は嫌々ながら承知するも、借金を肩代わりする条件をつけた。すごい度胸だ!東庵!!
すると、利政は光秀を呼び出し、東庵について行き、約束を破るようなことがあれば駒を人質にするよう命令した。

尾張に潜入

尾張に着くとすぐに信秀と双六に興じる東庵。
すぐに「利政に頼まれたこと」を密告すると「双六のつけをあの蝮に肩代わりさ
せるとは面白い。私は元気だと伝えろ」と笑う信秀。
東庵が怪我の様子を確認するも順調に回復しているようだった。
「ならばなぜ自分を呼んだのか?」と問う東庵に、美濃のことを聞かせろと言う。
そこへ薬売りに扮した光秀と菊丸が参城。
しかし、東庵はなかなか現れない。

竹千代との出会い

待たされる二人の元に人質として捕らわれていた竹千代(のちの徳川家康)が現れ、母親の元に帰りたいと訴える。
国と国との争いで板挟みになった三河の若君・竹千代は、3年も母親に会っていないという。
「ここから逃げかえれば、きっと母親も喜ぶはずだ」という竹千代に、「ここは守りが固く抜け出せない。抜け出せてもツライだけかもしれない。もう少し我慢しなさい」と諭し、甘い干し柿を渡す。
なんてせつない運命だろう…。

東庵のメッセージ

長く待たされた2人の元へやっと現れた東庵。
信秀の情報を得た2人はそそくさと城を去る。
すると、それを怪しんだ信秀の使いに追われることに。
謎の集団に助けられた光秀達。
誰だったのだろう?正体はわからぬままだ。
城に戻り状況を説明する光秀。
「信秀は毒を塗った流れ矢のせいで発熱があり、すでに手遅れである」と東庵が言っていることを報告した。
どうやら嘘の情報をつかまされたようだ…。
これが今後の戦にどう影響してくるの!?
来週も見逃せない展開になりそうだ。

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4話の感想・評判・期待の声

 

 

まとめ

【麒麟がくる】4話「尾張潜入指令」のネタバレ感想!みんなの評判や口コミを集めた!でした。
初回から全然衰えない「麒麟が来る」の人気!
個人的には、斎藤利政役の本木雅弘さんがハマり過ぎて面白い!
今回は、東庵役の堺正章さんとの駆け引きのシーンに惹きつけられました。