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【麒麟がくる】2話の感想・ネタバレ・視聴率!評判や口コミまとめ

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大河ドラマ「麒麟がくる」が高評価です。初回視聴率は19%をこえ、今後も期待の声がたかまっています!!

この記事では2話「道山の罠」のネタバレ感想を記載していきますね。

【麒麟がくる】2話「道山の罠」のネタバレあらすじ!

【2話の予告】
麒麟が来る_第2回「道山の罠」
美濃斎藤軍と尾張織田軍がぶつかる。織田軍20000万に足して斎藤軍は6000。どう見ても織田軍が有利。この戦、どう転ぶのか?
そして英傑たちと出会う光秀。織田信長、土岐頼芸、足利義輝、細川藤考、松永久秀との再会…そして伊呂波太夫に土田御殿、深芳野を

ネタバレ

戦いのノルマ

天文十六年(1547年)秋。尾張の織田信秀は2万余りの兵を率いて美濃との国境に陣を敷いた。戦の構えである。そこに京から帰った明智光秀一行が帰城。美濃斎藤軍が4000ほどで苦戦である旨を叔父・明智光安から告げられる。
光安「どの城も自分たちの領地を守ることしか考えておらぬ。美濃は皆で力を合わせて戦うほかないのだ。兵が足りぬ。それゆえ殿は不機嫌じゃ。」
それを聞き、斎藤山城守利政(のちの道山)の元へ向かう二人。すると、不機嫌どころか歌を歌っていた利政。
利政「信秀のことは何でも知っておる。金はあるが人望はない。信秀が集めた2万の兵は金が欲しいか、お義理で集まった輩じゃ。もろいぞ。」
そういうと長井と稲葉を呼び戻せと光安に命じた。
そして、利政は光秀から鉄砲を受け取って光秀に訊く。
利政「境は見たか?どう思うた?」
光秀「美濃もあのような豊かな町を持ちたいと…」
利政「その気持ちを忘れるな。豊かであれば無用な戦もしないで済む。」
そして、渡した旅の資金は半分返せと言い出した利政。金がないから貸しただけだという。
利政「返す当てがなければ戦で返せ。こたびの戦で侍大将の首を二つ獲れ。それで帳消しにしてやる」
そういう利政に戸惑いながら了承する光秀。このときから利政は光秀の才能を見抜いていたのかな?

織田軍の侵攻と道三の罠

戦に向かっているところ、帰蝶に呼び出された光秀。医者を連れてくれたことに礼を言いたかったという帰蝶。どうやら利政の妻で帰蝶の母親である小見の方は光秀の叔母に当たる方で、その昔、帰蝶を連れて明智城に出入りしていたことがあるらしい。二人は久しぶりの再会であった。
そこに信秀が攻めてきたという知らせが!

ほらがいの合図で、織田の大群は木曽川を越え、村々を放火しながら稲葉山城下に侵攻した。数に劣る斎藤軍は城下町の守りを固め、迎え撃つしかなかった。落とし穴や高低を利用した弓矢隊、侍大将を探して突き進む光秀。
その頃、利政の元に次々と落城の知らせが届いていた。そして、時を待っていたかのように利政が言った。
利政「兵を城に戻せ。まず退くのだ。」
そして籠城を申し渡すと皆に飯を食わせ始めた。乱派(忍)からそれを聞いた信秀は勝利を確信、兵を陣に戻すよう指示する。しかし、これは利政の作戦。乱派を使って、戦を諦めたものと思わせ、織田軍が背を見せたその瞬間を追い打ちする罠だったのだ。
そして始まった静かな迎撃。織田軍に静かに忍び寄り、酒を飲み飯を食らって休んでいたところを一気に攻める。そんな中、またもや侍大将を探して走る光秀…すると一人の侍大将を見つけた。しかし、その侍大将の顔が叔父・明智光安にそっくりでためらう光秀。どうする!?光秀!
そして聞こえてくる斎藤軍の「エイエイオー」の掛け声。そして負けた信秀は、生き残った何人かの武将を連れ戦場を後にした。

勝利した斎藤軍の城に帰ると、怪我の治療を受けている光安と遭遇する光秀。さっき討ち取った侍大将のことを思い出しなんとも言えない気持ちになる。「こんなこと(人の首を討ち取ること)が武士の本懐で、誉れであるなんておかしい。しかし勝たなければ自分が討たれる。戦がある限り勝つしかない。」そういう光秀。なんて重たい運命だろう。

土岐頼純の毒殺

そんな中、帰蝶の夫・土岐頼純が利政に会いに来ていた。通常、戦となれば加勢しにくるのが習わしだ。しかも今回の戦の様に兵が足りないとあればなおさら加勢しにくるのが普通であるにも関わらず、頼純が戦の準備もせずに現れたことに憤慨する帰蝶。そして利政は帰蝶に席を外させると頼純を問いただした。
利政「信秀と取引なさいましたな。美濃に攻め込み斎藤軍を討ち果たした暁には、相当の領地を与えると。」
つまり、これは頼純がけしかけたことだったのだ。
頼純「恩を忘れ、土岐家を2つに裂き、美濃を我が物のごとく振る舞うておる。この蝮が!」
と恫喝する頼純。
利政「恩を忘れたのはどちらでございます?身共に逆らい続けていたあなた様を守護の座におつけし娘に差し上げたのじゃ。」
頼純「そちの言いなりにはならぬ!」
と怒りながら去ろうとする頼純。そこに
利政「頼純!…様。いま一度お座りなさりませ。この城の主は身共でございます。身共がならぬと申したら、あなた様とて出ていく事はかないませぬぞ。」
と、まるで蝮のように釘を刺した。カッコイイ!そういって自ら茶を沸かす利政。そして頼純を毒殺した。

ネタバレは本放送後に記載していきます。

【麒麟がくる】1話ネタバレ・あらすじ・視聴率!

【麒麟が来る】3話ネタバレ・あらすじ

2話の感想・評判・期待の声

2話の感想・評判

30代女性

第二回面白かったです。

一度も目を離さず画面に惹きつけられていました。

見応えありました。 画面が明るいのがとても良いです。みんな迫力あります。 特に蝮の道三のモックンが重厚な雰囲気を醸し出して良いですね。

婿役も其れらしさを出して面白かったです。でもよく疑いなくお茶を飲んだなぁと思います。1年ぶりの時代劇にワクワクして見てしまいます。 斉

藤道三役の本木さんが、なかなかいです。 本木さん、あんなに低い声出るんですね。 演技も深みがあって好きです。 明智光秀も、親しみが持てます。

女性 40代

最初の方に少しだけ川口春奈さんが出ていて、着物が似合っていました。

しっかりと役をこなされている気がしました。春奈ちゃんが声を大きくハッキリと言っていたシーンではしっかりと言おうと思って、また印象が変わってきました。

また、戦いのシーンが多く取られていて川口春奈ちゃんの出番が少なく感じました。もっと出してほしいです。また、とにかく戦いシーンに力を入れている気がします。作りや馬の数が凄くて迫力がありました。

1話感想と2話への期待の声

50代男性です

非常に面白かったです。特にちょっとだけ出ていた岡村隆史(菊丸)が、今後どのようにストーリーに絡んでくるのか、非常に楽しみです。そして、今までの大河ドラマ、特に時代ものではトーンが地味な服装が多かったですが、「麒麟がくる」では色とりどりの装飾がみられ華やかな印象を受けました。

重ねて、その華やかな衣装を際立たせる映像でした。以前の大河ドラマとは違った新たな試みをやっていることに、今後も継続して視聴していきたいと思わせてくれる第1話だったと思います。

40代男性

面白かったです。

これまで見て来た戦国時代を扱ったドラマとは違った観点で歴史を捉えているなと感じました。特に登場人物の衣装が色とりどりだったのは、驚きました。戦国時代の農民と言えば薄汚れた色のボロボロの服を着ていたりするイメージが強かったのですが、まったく違っていたので驚きました。

後でニュースで見たのですが、きちんとその時代のことを書いてある古文書など歴史書から、何が起こるか分からない世の中だからみんな派手な色の衣服を着ていたということでした。

そういう情報も知らなかったので、初めて見て驚きましたが、意外に面白く見られました。今後もいろいろな服を着た登場人物が出て来ると思うので、楽しみです。

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まとめ

【麒麟がくる】2話「道山の罠」のネタバレ感想!みんなの評判や口コミを集めた!でした。

もし番組を見ていない方がいれば、ぜひ一度見て見るのもいいかもしれません。