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【アーモンドアイ】引退年齢や理由は?今後はどこの牧場で過ごすの?

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2020年11月12日に、G1・8勝馬アーモンドアイがジャパンCに参戦し、このジャパンカップをラストに引退することがわかりました。

突然の引退報道に驚く人がたくさんいるのではないでしょうか。

ここでは「【アーモンドアイ】引退年齢や理由は?今後はどこの牧場で過ごすの?」について、まとめました!

アーモンドアイの引退年齢は?

アーモンドアイは5歳の牝馬です。

競走馬の引退年齢の平均年齢はおよそ6歳といわれているので、はやい引退だと考えられます。

他にアーモンドアイの紹介をまとめました(*^^*)

アーモンドアイの紹介

  • アーモンドアイはIFHA(国際競馬統括機関連盟)が定める、今年の「ロンジンワールドベストレースホースランキング」において、世界ランキング6位タイ(124ポンド)。
  • 名実ともに今、日本で最も強い競走馬。引退戦は世界中のホースマンも注目する一戦になる。

 

  • 父 ロードカナロア、母 フサイチパンドラ(サンデーサイレンス)
  • 牝5歳
  • 馬主 (有)シルクレーシング
  • 調教師 国枝栄(美浦)
  • 生産者 ノーザンファーム(北海道安平町)
  • 戦績 14戦10勝(うち海外1戦1勝)
  • 総収得賞金 16億1202万9900円(うち海外3億9570万900円)

 

アーモンドアイの引退理由は?

アーモンドアイの引退理由については明言されていません。

ここからは憶測になりますが、アーモンドアイは1走するごとにレース後、ふらふらになるほどの激走タイプの競走馬。

ジャパンカップに続けて有馬記念に出て、昨年のリベンジを果たして欲しいという声もありますが、早めに引退し、大物種牡馬との種付けに備えることは繁殖牝馬にとっては重要なことです。

そのため無理をさせる前に次世代のために引退を決めたと想定されます。

今後はどこの牧場で過ごすの?

前回のレース出走後、現在北海道のノーザンファーム天栄にてリフレッシュ放牧中のアーモンドアイ。引退後はノーザンファームにて次世代馬のために過ごすと予想されます。

ノーザンファーム

北海道勇払郡安平町早来源武にある競走馬の生産牧場。

社台グループに属する。

 

 アーモンドアイの引退に対するネットの反応

アーモンドアイのラストランはいつ?

11月29日(日)に東京競馬場で行われるジャパンカップがラストランです。

アーモンドアイは2018年に優勝しています!ちなみに当時の騎手はルメールでした!

第39回 2019年 スワーヴリチャード
第38回 2018年 アーモンドアイ
第37回 2017年 シュヴァルグラン
第36回 2016年 キタサンブラック
第35回 2015年 ショウナンパンドラ

まとめ

以上「【アーモンドアイ】引退年齢や理由は?今後はどこの牧場で過ごすの?」についてまとめました!

ジャパンカップまであと少し!アーモンドアイの勇姿を見逃さないようにしなくちゃ!当日が楽しみですね!!