テレビドラマ「コタキ兄弟と四苦八苦」の題材にもなっている、レンタル親父・レンタルおっさんが話題になり、今おじさん世代の副業として注目をあつめています。
老後2000万円問題を解決するのは、やはりおっさんの力が必要なのでしょうか?
この記事ではレンタル親父について記載して行きますね。
レンタル親父(おっさん)とは何?
レンタル親父とは、おっさんが1時間1000円で何でも依頼を受けるレンタルサービス。
その先駆けとなった「おっさんレンタル」はおっさんの能力などに関係なく、
料金は一律1時間1000円
サービス開始のきっかけは、お金稼ぎではなく
「おっさんの地位向上」が目的だったようです。
レンタル親父になれる条件
年齢 37歳以上68歳未満が応募条件になりますが、37歳未満でも明らかに「おっさん」の方は相談によっては仕事が可能になるようです。
こんな人は面接で落とされる
「スケベ」「汚い」「お説教臭い」
この3つはダメです、女性が依頼することも多く、下心だらけの人には向いていません。
そしてメンタルも大切な条件
- 全力で誰かを応援したい・助けたいという気持ち
- 俺はまだまだやれる!イケてるというポジティブさ
これらを満たすとレンタルされることができるようです。
仕事内容
性的なこと以外はやるというなんでも屋のイメージです。
主なサービス内容
- 話し相手になる
- 一緒にご飯、お酒を飲む
- 買い物に付き合う、荷物をもつ
- カラオケ
- 散歩をする
- 掃除や片付け
- 引っ越し手伝い
などなどなんでも屋要素が強いですね
レンタルおっさんになりたい、おっさんをレンタルしたい方はコチラのリンクへ↓↓
https://ossanrental.thebase.in/items/1713257
乱立するレンタルおっさんサービス
レンタル親父(おっさん)は元祖「おっさんレンタル」以外にも乱立してます。
Yahoo!やGoogleで「おっさんレンタル」と入力すると、会社?個人?とわからないものも多数でてきます。
そういったものは1時間1000円とも限りませんし、個人の場合は面接などもなくその人がどういう人物かがわかりにくくなっています。
依頼人は女性が多いと言うことですので、利用には注意が必要ですね。
また、レンタル親父をする方も、女性との距離感をきをつけないと、セクハラなどでトラブルになる場合もあるので注意です。
まとめ
レンタル親父(おっさん)とは何?条件や仕事内容・料金を調査!!でした。
レンタルビデオにはじまり、家電、家具、車
彼氏に彼女に
ついには「おっさん」が貸し出される時代になりました。
上手に利用してお互いの利益になる関係性を築けるといいですね。