2020年NHK大河ドラマ「麒麟がくる」、今作は明智光秀の生涯を描いた作品となっています。本能寺の焼き討ち、そして三日天下と呼ばれたその後までの彼の人生をどのように描いて行くのか楽しみな作品です。
役者変更などのトラブルで代役・撮り直しなどトラブルから始まった麒麟が来るですが、逆に注目度が高まったとも考えられます。
前作「いだてん」はあまり視聴率がよくなかったので、巻き返しも狙いたいところでしょう。
この記事では麒麟がくるの視聴率推移といだてんとの視聴率の比較、視聴率の順位をトップ・ワースト5位までを記載して行きます。
麒麟がくる最新視聴率推移の一覧表!いだてんと比較
麒麟がくるの視聴率は本放送後随時アップしていきます。小数点2以下は四捨五入
初回視聴率は19.3%(関東ビデオサーチ調べ)
キャスト変更などかなり注目を集めた作品なので2話以降どうなるのかも注目ですね。
麒麟がくる | いだてん | |
1話 | 19.3% | 15.5 |
2話 | 17.9 | 12.0 |
3話 | 16.1 | 13.2 |
4話 | 13.5 | 11.6 |
5話 | 13.2 | 10.2 |
6話 | 9.9 | |
7話 | 9.5 | |
8話 | 9.3 | |
9話 | 9.7 | |
10話 | 8.7 | |
1-10平均 | 10.9% | |
11話 | 8.7 | |
12話 | 9.3 | |
13話 | 8.5 | |
14話 | 9.6 | |
15話 | 8.7 | |
16話 | 7.1 | |
17話 | 7.7 | |
18話 | 8.7 | |
19話 | 8.7 | |
20話 | 8.6 | |
1-20平均 | 9.8% | |
21話 | 8.5 | |
22話 | 6.7 | |
23話 | 6.9 | |
24話 | 7.8 | |
25話 | 8.6 | |
26話 | 7.9 | |
27話 | 7.6 | |
28話 | 7.8 | |
29話 | 7.8 | |
30話 | 5.9 | |
1-30平均 | 9.0% | |
31話 | 7.2 | |
32話 | 5.0 | |
33話 | 6.6 | |
34話 | 9.0 | |
35話 | 6.9 | |
36話 | 7.0 | |
37話 | 5.7 | |
38話 | 6.2 | |
39話 | 3.7 | |
40話 | 7.0 | |
1-40平均 | 8.4%(3350) | |
41話 | 6.6 | |
42話 | 6.3 | |
43話 | 6.1 | |
44話 | 6.1 | |
45話 | 6.1 | |
46話 | 6.9 | |
47話 | 8.3 | |
全話平均 | 8.2 |
(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)
いだてん
最高視聴率:15.5%(初回放送)
最低視聴率:3.7%(39話)ラグビーワールドカップ2019の影響大
麒麟がくるのあらすじ・キャスト
あらすじ
本作品は、オリジナルストーリーとなっています。
『麒麟がくる』の明智光秀は、本能寺の変の裏切り者イメージを覆す、勇猛果敢かつ理知的な天才として描かれる予定。
室町幕府転覆のきっかけとなった応仁の乱終結から約70年後。舞台は1540年代半ば世は戦国時代です。全国の有力者たちが激しい覇権争いを繰り広げていました。
主人公の明智光秀は、東西の要として重要な役割を担い、内部での対立を繰り返していた土岐氏一族が支配している美濃国で生まれ育ち、圧倒的な武力と巧みな軍術を駆使して敵を一蹴するなど、繰り出された戦場で目覚ましい活躍を見せました。
そして斎藤道三に見いだされ、明智光秀の運命を大きく動きだします。
キャスト
2020年大河ドラマ#麒麟がくる
発表からすっと楽しみに待っています。
これからも!全力応援待機でございます#麒麟来てくれマジで頼む pic.twitter.com/PttVQwfAnf — omeme (@Hiroki_H_memo) November 17, 2019
長谷川博己 <主人公・明智光秀 役>
木村文乃 <煕子 役>
川口春奈<濃姫>
南 果歩 <深芳野 役>
村田雄浩 <稲葉良通(一鉄)役>
徳重 聡 <藤田伝吾 役>
片岡愛之助 <今川義元 役>
檀 れい <土田御前 役>
佐々木蔵之介 <藤吉郎 役>
滝藤賢一 <足利義昭 役>
谷原章介 <三淵藤英 役>
眞島秀和 <細川藤孝(幽斎)役>
吉田鋼太郎 <松永久秀 役>
まとめ
大河ドラマ【麒麟がくる】最新の視聴率推移一覧表!平均やワーストも記載!でした。
視聴率だけが、面白さをあらわす訳ではないですが、気になってしまいますよね。
近代オリンピックを題材にした「いだてん」からTHE大河ドラマの戦国へと戻ってきました。戦国武将として何度も大河ドラマでは出てきている明智光秀、今回は主役です、期待して楽しみましょう。