NHKが12/1~12/8にかけて放送する「体感 首都直下地震ウイーク」
M7.3の大地震に襲われた首都の姿を体感し、防災減災の必要性を「自分」のこととして考えて欲しいと総力を挙げて作成したそうです。
その中でM7.3の首都直下地震が発生した様子を、VFXを駆使して描くドラマ「パラレル東京」が話題です。
私も見ていますが、群衆雪崩や火災、帰宅難民、首都機能麻痺などゾッとする反面、これは見ておく番組だなと素直に感じました。
想定のM7.3・・・、これを上待ったのが東日本大震災のM9.0です。
なので、この番組の想定を超える地震が発生する可能性も十分にありえるということを考える必要もあるのです。
この記事では「体感 首都直下地震ウイーク」パラレル東京を見た視聴者の声を記載していきます。
【パラレル東京】感想・口コミ!
【ドラマ #パラレル東京 】
・東京にM7.3の首都直下地震発生
・ドラマの舞台は、テレビ局のニュースセンター
・“架空の東京”でその時何が起きるのかを描くフィクション
・主演 小芝風花
・今夜7:30から総合テレビで放送です。https://t.co/x9A1Vp08KO— NHK広報局 (@NHK_PR) December 2, 2019
感想・口コミ
昨日の録画で見てるが。恐らく都心部の被災者達はこういうTV報道は見れないはず。停電、火災。テレビなんか見てられないよ。#パラレル東京
— maro (@maro2353) December 3, 2019
#NHKスペシャル
パラレル東京を観て、いつの日かに備えておかなくてはと改めて思わせる内容でした。— csサトシ (@k270tn) December 3, 2019
パラレル東京、昨夜からLINE登録してテレビも見た。
今朝、家族に
もし東京で大きな被害が出るような地震が来たときに居合わせたら、
生き残った人の行動がのちに「正解」とされると思う。
それには「運」が大きく左右すると思う。と伝えておいた。
あとは「自分の頭を使いなさい」— (@naonomori2) December 3, 2019
おそらく火災旋風が発生し通りすぎたと推測されます
パラレル東京の取材協力には火災旋風の第一人者である総務省消防庁消防研究センターの篠原先生による解説があるかと思います#パラレル東京#首都直下地震 #みんなで考える防災 #防災 pic.twitter.com/ibCxdI2p5I— JRVC (@JRVC911) December 3, 2019
昨日から始まった「パラレル東京」観てたらよけい怖いです
地震そのものより、火災とか、二次災害の方が怖いですよね。
いきなり高震度でくるからビックリ
お互いに気をつけましょう— のんたん (@nINtokyo) December 3, 2019
防災準備って何から買えばいいの?
防災グッズを用意しましょう!!って言われても何を買えばいいか困りますよね。私もそうでした。
4人家族だから4人分がまとまった防災グッズを買おう!っていう方も居るかと思いますが。
1つのリュックに4人分って普通に考えたら無理がありませんか?
いろんな物がまんべんなく入っているかもしれませんが、
- 整理整頓が難しい
- 中がごちゃごちゃになって結局使いにくい。
- 震災が起きてから、物はあるけどどこに何があるかわからないっていうのは最悪です。
なので1人1つ防災リュックを揃えてはどうでしょう?荷物や買い物が増えるようで、
- 実際は物の管理、把握がしやすい。
- 家族の年齢や状況に合わせてものを描いたし買い足せる
- それぞれが使いやすい防災リュックにすることもできる。
防災士がつくった今一番売れている防災リュックはコチラ↓↓
まとめ
NHKドラマ【パラレル東京】感想・口コミ!首都直下地震にどう備えるか!でした。
地震とそれに伴う二次被害の悲惨さ、とれない連絡に逃げられないほどの人の波、
現実は小説より奇なり
こんな言葉がありますが、パラレル東京という仮想世界はもしかしたら今日、その想定を超えて私たちの身に襲いかかるかもしれないのです。