2019.11.6にサッカー日本代表の新ユニフォームが発表されました。
「日本晴れ」をイメージしたというユニフォームは初の迷彩柄!
なぜ迷彩?誰がデザインしたの?そして誰が決定したの?
など疑問を持った人も多いと思います。日本代表はこのユニフォームを着て東京オリンピック2020を戦うことになることを考えると調べずにはいられません。
新ユニフォームのデザイナーは?
新ユニフォームがコチラ
【この時間のニュース】 コンセプトは「日本晴れ」サッカー日本代表 新ユニフォーム サッカー日本代表が東京オリンピックなどで着用する新しいユニフォームが発表され、「日本晴れ」をコンセプト https://t.co/C3dFcprToV
— メリル・リンチ (@Otsuriro_Meryl) November 6, 2019
コンセプトは「日本晴れ」だということですが、晴れ=迷彩??となってしまいます。
デザイナーの個人の名前は現在明らかにはされていませんが、ユニフォームはアディダスジャパンが作成しています。
アディダスは通常商品にも迷彩柄が使用されています。
逆さにすると?
全体のデザイナーは不明ですが、今回の代表ユニフォームにはアンビグラムというデザインが含まれています。
そのデザイナーは画家アンビグラム作家野村一晟さんとのことです。
男子は「侍魂」
女子は「撫子魂」
おもしろいデザインですね!
日本代表新ユニフォームのサインオフ部分の制作に野村一晟が携わらせていただきました。光栄です。今回のコンセプトである”日本晴れ”を、さかさにすると”侍魂”、“撫子魂(なでしこだましい)”の文字が現れるアンビグラムです。#サッカー日本代表#日本晴れ#侍魂 #撫子魂 #野村一晟#アンビグラム pic.twitter.com/mruMbFZqFX
— 野村一晟 画家アンビグラム作家 (@IsseiNomura) November 6, 2019
迷彩柄の起用理由は?
今回の新ユニフォームのコンセプトは「日本晴れ」ということです。
日本晴れとは:一点の雲もなく晴れわたった空。
ということで迷彩は?ではありますが、これまでにも日本代表のユニフォームには濃い青が採用されてきました。
濃い青は日本では「勝ち色」と呼ばれ縁起がいいそうです。
青と白の迷彩なので確かに空を感じることはできますが、曇り空ととらえる人もいますよね。
今回のような斬新なデザインにした理由としては、
「東京五輪の開催国であるため」というとこです。
ネットの評判は「ダサい」が多い?
悪い評価・口コミ
サッカー日本代表の新ユニフォーム…ダサくね…?
— ウォジマ (@kmj01) November 6, 2019
サッカー日本代表新ユニフォーム、だせえな
アロハシャツやん
#サッカー日本代表新ユニフォーム — 福音 ラ・フレーズ (@FUKUIN_LAFRAISE) November 6, 2019
サッカー日本代表の新ユニフォーム、絶望的だ…
(あくまで個人の意見です)シンプルじゃダメなのか
— ジョン・マツバラ (@john_matsubara) November 6, 2019
いい評価
サッカー日本代表の新ユニフォーム、海上自衛隊のデジタル迷彩みたいで格好いいじゃないか!
1着買おう
— 漏洩忍者 (@roueininja) November 6, 2019
個人的に、サッカー日本代表の新ユニフォームカッコいい。普通に欲しい。#日本晴れ
—
(@sakuramura_n) November 6, 2019
ネットでの検索を見ていると、カッコいい派は10%いるかいないか・・・。
まとめ
サッカー日本代表迷彩ユニフォーム・アンビグラムのデザイナーは誰?について記載していきました。
もちろん発表すぐは賛否が分かれるところではありますが、きっと東京オリンピック2020までには慣れるはず!!
これを着て東京オリンピック代表サッカーを応援しよう!!