プロ野球ドラフト会議2019も終わり、注目の奥川投手はヤクルト、佐々木朗希投手はロッテに決まりました。
そして今回のドラフトでのサプライズ指名は育成ではありますが、中日の松田亘哲投手ではないでしょうか。
最速148キロを投げる左腕松田亘哲投手、実は硬式野球を始めたのは大学から、それまではバレーボールをやってたというので驚きです。
そんな松田亘哲投手のプロフィールなどを調査しました。
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松田亘哲投手のプロフィール
まず松田亘哲投手の読み方ですが「まつだ ひろあき」です。
生年月日:1997年5月16日
身長:176cm
体重:80kg
出身校:名古屋大学
ポジション:投手
投/打:左/左
トレードマークは黒縁メガネです。目立つからというのが理由なようです。
硬式始めて3年半、異色の左腕は名大初のプロ野球選手にhttps://t.co/VCuWajMcjV
高校時代はバレーボール部、硬式野球を始めて3年半。異色の経歴を持つ #名古屋大 の #松田亘哲 投手が、#育成 枠で #日 から #ドラフト 指名を受けました。(江)#プロ野球ドラフト会議 #中日ドラゴンズ pic.twitter.com/N4eWPaQbDS— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) October 17, 2019
野球歴
今回注目なのは彼の野球歴です。
中学時代は軟式野球の投手で3番手、高校に入ってからは江南高校のバレー部に所属していました。
そして名古屋大学進学を期に硬式野球部に入学。入学当初は体重62キロ、球速も120をキロ台のごく平凡な投手だったようです。
大学入学後の食事・トレーニングで大学1年の冬には球速140キロまで急上昇。元々もポテンシャルに体が付いてきたんでしょうね。大学4年の秋リーグでは4試合30回2/3を投げ、防御率0.29という圧倒的な数字をたたき出しました。
これがプロの目にとまったのでしょうね。あのソフトバンクの千賀選手も育成出身です、育成という環境下での彼のハングリーさに期待ですね。
球速・球種、
2019.10月時点では
- 球速:148キロ
- 球種:ストレート、カットボール、スライダー、カーブカーブ、チェンジアップ、ツーシーム
ネットの反応
中日の育成1位の松田亘哲さん
高校野球未経験で大学4年間で120キロから最速148キロってやばすぎ
しかも日向坂の渡辺美穂が推し
応援するしかないやん— あしゅづっきー (@ashudukkie) October 18, 2019
育成1位 松田亘哲
名古屋大学出身の高学歴右腕である
高校時代はバレー部という異色の存在
大学から再び野球をやり始め、入部当時120程度だった急速が今年には140後半まで上がった
制球力、奪三振数はまずまずである
まだまだ荒いがポテンシャルはありそうなのでこれからが楽しみな選手である— 府大ドラゴンズサークル (@oha_oha_dragons) October 18, 2019
日向坂46渡邉美穂推しのおひさま名古屋大・松田亘哲投手、中日ドラゴンズから育成ドラフト1位指名を獲得!各メディアやテレビも大きく報道。スポニチはおひさま要素たっぷりの記事で紹介https://t.co/EVKkMdgAaT pic.twitter.com/b9BKXyLHtk
— ずーみん推しやってます。 (@keyakizaka6242) October 18, 2019
彼はアイドルグループ「日向坂46邉美穂推し」と言う部分でも注目を浴びているそうです。活躍し、直接会える日がくるといいですね。
まとめ
2019プロ野球ドラフトの隠し球、松田亘哲投手の今後の活躍に期待しましょう。
最後まで見ていただいてありがとうございました。