2019.11.7【WBSS決勝】井上尚弥対ドネア戦はフルラウンドの激しい打ち合いの末に井上尚弥が3-0で判定勝ちをおさめました。
まさに死闘!ここまで苦戦するとは正直思いませんでしたが、5階級制覇のドネアの強さにもただただ感動を覚える試合でした。
右目からの出血や戦いの中でおったダメージの回復が先決ですが、井上尚弥の次戦の対戦相手や日程が気になっている方も多いと思うので調査しました。
対戦相手はあくまでも予想ですが是非参考にしてみてください。
井上尚弥の次戦はいつ?対戦相手予想!
【激闘】井上尚弥、WBSS優勝!流血ピンチもドネアに判定勝ちhttps://t.co/wg44PKd2W7
ドネアは高校時代からの憧れの選手。直接アドバイスをもらった恩人でもあり、大舞台で勝利することで“恩返し”を果たした。 pic.twitter.com/r1qj58adzR
— ライブドアニュース (@livedoornews) November 7, 2019
WBSSバンタム級を制した事で井上尚弥選手のもつバンタム級のベルトはWBAとIBFの2本です。このベルトの防衛戦というのも考えられますが、通常の挑戦者では相手にならず、マッチメイクも難しいのではないでしょうか?
そうなるとバンタム級の残るベルトWBCとWBO王者との統一戦が考えられます。
WBC王者:ウーバリ
井上尚弥選手の実力にあった相手、そうなってくるとまず1番に思い浮かぶのが、弟の井上拓真選手を倒しWBC正規王者になったウーバリ選手です。
ノルディ・ウーバーリ(フランス)
1986年8月4日生まれ
身長163cm、リーチ163cm
サウスポー
16戦16勝(11KO) KO率73%
実際に井上拓真選手の試合を見ましたが、確かな技術と攻撃バリエーションもあり強かったです。
WBC正規王者として井上尚弥選手との統一戦を見たい1人でもありますね。
WBO王者:ゾラニ・テテ
WBSSにもエントリーしていたゾラニ・テテです。
「WBSS王者は自分と対決しなければならない」と以前から発言しており、井上尚弥との対戦を避けるということはしないでしょう。
長いリーチを誇り、通称はLast Born(天性最後の逸材)
ゾラニ・テテ:南アフリカ
1988年3月8日
身長173cm リーチ182cm
サウスポー
31戦28勝21KO
WBO暫定王者:ジョンリル・カシメロ
おそらくこのカシメロとテテがWBO世界戦を行い、正規王者になったほうが井上尚弥と戦う可能性がありそうです。
ジョンリル・カシメロ:フィリピン
1989年2月13日
31戦27勝18KO
試合の日程や会場は??
調査後記載
チケット入手方法は?
試合の日程や会場が決まり次第記載
まとめ
井上尚弥の次戦はいつ?対戦相手予想やチケット入手方法を調査!でした。
WBSS決勝の対ドネア戦でさらに世界から注目を集めることにあったであろう井上尚弥選手です。
モンスターの名が逆にかすむくらいの活躍ですね、これからも注目をつづけていきます!!