2020年6月21日(日)、夏至の日の夕方16時ごろから18時ごろにかけて、日本全国で部分日食が見られます。
なんと夏至に日食が起きるのは372年ぶりということです!!
そして夏至の日食が次の起きるのは782年後の2802年!もし子孫が残っていたり、生まれ変わっていれば見れるかもしれませんね・・・
782年後は無理としても、6/21の次の日食はいつなのか?日本で見ることができるのか気になったので調べてみました。
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【夏至の部分日食】6/21の次の日食はいつどこで?
6/21の夏至の部分日食の次の日食は
2020年12月15日「皆既日食」で見られる地域は南太平洋、南アメリカ、南大西洋
となり、日本では見ることができません。
次に日本で見られる日食は?
次に日本で見られる日食は、
2023年4月20日「金環日食」で九州南部、紀伊半島などで部分日食が起きる予定です。
結構遠くて忘れてしまいそうですね。
そして、その次に日本で見ることができるのは
- 2030年6月1日 北海道で「金環日食」
- 2032年11月3日 北海道
- 2035年9月2日の「皆既日食」
- 2041年10月25日 「金環日食」
かなり感覚が空いてしまうので、是非とも2020年6月21日の日食は見ておきたいところですね。
日食観察の注意点
日食の観察方法を間違えると、失明や視力低下の危険があるので、十分に注意してください。
そして、部分日食は肉眼では見えません!!月で多少隠れようと、太陽光は偉大です、欠けている様子はわかりません!!
日食メガネがある方は、正しい使用方法を。
日食メガネを持っていない方は、今回は無理をしないでくださいね。
日食を見るよりも、視力の方が大切です。
日食の映像や画像
日食は天体ショーのなかでもかなり神秘的ですよね。
しっかりと月が太陽の前にくることで、皆既日食となれば確かに昔の人は、恐怖すら感じたかもしれませんね。
まとめ
6/21【夏至の日食】東京の開始からピーク時間はいつ何時から?画像や映像も見たい!でした。
当日はさらに記事更新をしていきますね。