-
トレンド 広告

2020【流行語大賞】3密に決定!過去の大賞一覧を徹底調査!

記事内リンクにはアフェリエイト・商品プロモーションを含む場合があります

今年の世相を表す言葉を選ぶ「2020ユーキャン新語・流行語大賞」が2020年12月1日に発表されました!

ずばり「3密」!!

コロナが流行し、国民みんな耳だこができるほど聞いたのではないでしょうか?

ここでは2020年流行語大賞と過去の流行語大賞を一覧にしてまとめてみました。

2020年流行語大賞「3密」

今では誰もが当たり前に口にする「3密」。

最初は小池百合子東京都知事発信でした。

厚生労働省などが呼びかけた新型コロナウイルスの感染防止を目的とする新概念、新習慣、「3密」は当初広がりを見せなかった。そんな折、東京都の小池百合子知事が殺到する報道陣に〝密です〟を連呼したことが報じられると、ネット上で話題となり、ツイッターには発言を題材にした投稿が相次いだ。個人開発によるゲームも登場し、ゲーム紹介動画は1週間で830万回以上再生されたという。選考委員の一人、言語学者の金田一秀穂氏は、「〝3密〟は健気な日本語である。結婚の条件としての〝3高〟。大変な肉体労働を表す〝3K〟。いくつかある大切な項目をまとめる言い方が日本語にはあって、得意技ともいえる。この悲劇的厄災の中にあっても、日本語はその特性を発揮して注意すべき心得をまとめて表し、予防を喚起した」と評した。

ユーキャン新語・流行語大賞公式サイトよりhttps://www.jiyu.co.jp/singo/

 

 

過去の流行語大賞一覧

流行語大賞の歴史

流行語大賞は1984年から始まり、当初は「新語・流行語大賞」と呼ばれ自由国民社が選考していました。2004年から「ユーキャン・新語・流行語大賞」と改称しています。

過去の流行語大賞の一覧

年間大賞選定以前

1984~1990年までは大賞ではなく、金・銀・銅・特別賞という枠がありました。

ここでは金賞を挙げています。

1984年 まるきんまるび
1985年 イッキ!イッキ!
1986年 新人類
1987年 懲りない○○
1988年 今宵はここまでに(いたしとうござりまする)
1989年 オバタリアン
1990年 ちびまる子ちゃん(現象)

 

年間大賞選定以後

1991年~現在

1991年 「…じゃあ~りませんか」
1992年 「うれしいような、かなしいような」
「はだかのおつきあい」
1993年 「Jリーグ」
1994年 「すったもんだがありました」

「イチロー」(効果)

「同情するならカネをくれ」

1995年 「無党派」

「NOMO」

「がんばろうKOBE」

1996年 「自分で自分をほめたい」

「友愛/排除の論理」

「メークドラマ」

1997年 「失楽園(する)「」
1998年 「ハマの大魔神」

「凡人・軍人・変人」

「だっちゅーの」

1999年 「ブッチホン」

「リベンジ」

「雑草魂」

2000年 「おっはー」

「IT革命」

2001年 「小泉語録」
2002年 「タマちゃん」

「W杯」

2003年 「毒まんじゅう」

「なんでだろ~」

「マニフェスト」

2004年 「チョー気持ちいい」
2005年 「小泉劇場」

「想定内」

2006年 「イナバウアー」

「品格」

2007年 「(宮崎を)どげんかせんといかん」

「ハニカミ王子」

2008年 「グ~!」

「アラフォー」

2009年 「政権交代」
2010年 「ゲゲゲの~」
2011年 「なでしこジャパン」
2012年 「ワイルドだろぉ」
2013年 「今でしょ!」

「お・も・て・な・し」

「じぇじぇじぇ」

「倍返し」

2014年 「ダメよ~ダメダメ」

「集団的自衛権」

2015年 「爆買い」

「トリプルスリー」

2016年 「神ってる」
2017年 「インスタ映え」

「忖度」

2018年 「そだねー」
2019年 「ONE TEAM」
2020年 「3密」

 

まとめ

以上「2020【流行語大賞】3密に決定!過去の大賞一覧を徹底調査!」についてまとめまいした!

1984年からある流行語大賞、あなたはいくつわかりましたか?

その当時の世相が見えそうですね(*^^*)