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最新【クリスマスツリーの意味とは】いつから飾る?子供がいても倒れない飾り方は?

【クリスマスツリーの意味とは】いつから飾る?子供がいても倒れない飾り方は?
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もう11月中頃になりましたね!今年もあとすこし!10月にハロウィンが終わり、もうすぐクリスマスがやってきますね(^^)/

町中がクリスマスカラーに色づくこの季節。ですが、クリスマスツリーっていつ出して飾るのだろう?スーパーやデパートがクリスマスの装飾されてきたから、うちもそろそろ…なんてひと多いのではないでしょうか?

ここでは『【クリスマスツリーの意味とは】いつから飾る?倒れない飾り方は?』について調査しました(*^^*)

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クリスマスツリーの意味とは?

もみの木の意味

一般的な家庭では樹脂でできたクリスマスツリーを飾りますが、本当のツリーは『もみの木』を使います。

モミの木の学名はAbiesアビエス、永遠の命という意味があります。
クリスマスにツリーを飾るのは『永遠に枯れない命』という意味が込められてます。

永遠の命と永遠の愛を示す、キリストの降誕を祝う象徴となるためもみの木が選ばれました。

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オーナメントの意味

ツリーを彩る様々なオーナメント!これらにもひとつずつ大切な意味が込められています(*^^*)

頂上の星

キリストが生まれたとき、強く輝いた星を表している

丸いオーナメント

アダムとイブの物語に出てくるリンゴを表し、豊かな実り、生きる喜びを表している

キャンドル

ろうそくの炎は世界をまばゆく照らしてくれる光を表している

ヒイラギ

ヒイラギはキリストがかぶったイバラの冠を表している
葉のトゲには魔除けの意味も込められている

杖の形のキャンディ

羊飼いが使う杖を表している
聖書では[羊=人]で[羊飼い=キリスト]という意味合いがあり、迷った人を導くとされている

ベル

キリストの誕生を知らせる喜びの鐘を鳴らすためのベル

 

クリスマスツリーはいつから飾る?

さて、様々な意味が分かったところで、いつクリスマスツリーを出すといいのでしょうか?

キリスト教には『待降節(たいこうせつ)』といい、クリスマスの準備をする期間が決まっています。この期間は12月25日(クリスマス)の4つ前の日曜日から12月24日とされています。

毎日すこしずつオーナメントを増やしていき、クリスマスツリーを完成させるのです。

ちなみに2020年は11月29日~12月24日が『待降節』。

日本はキリスト教ではないため、ツリーを出す日は決まっていません(*^^*)

もしこだわるのであれば上記期間に出すといいでしょう♪

一般的には11月下旬から12月上旬に出す家庭が多いようです。

クリスマスツリーの日って知ってる?

日本には『クリスマスツリーの日』があり、12月7日とされています。

明治19年12月7日に明治屋の創業者が外国人のためにクリスマスツリーを準備したことに由来しています。

 

倒れないクリスマスツリーの飾り方

クリスマスにはかかせないクリスマスツリー!しかし、小さなお子様がいることで飾れないという家庭が多いのではないでしょうか( ;∀;)

ツリー選びや飾り方次第で安全に飾れますよ(*^^*)参考にしてみてくださいね!

卓上タイプと壁掛けタイプのツリー

大きなツリーを置くと、オーナメントを誤飲したり、壊したり倒したりしてケガをする可能性がある…けれど、卓上・壁掛けなら手の届かないところに置けるから便利♡

 

120~180cm前後の高さのツリー

あまり背の高いツリーを選ぶと転倒リスクが高いです。小さなお子様がいつ家庭では背の低めの安定感のあるツリーを選ぶといいですよ♡

葉が抜けにくくて、密集しているツリー

葉の密集しているツリーを選びましょう!ぼろぼろ葉が落ちてくるツリーは後片付けも大変だし、こどもも口に入れてしまう可能性があります。

大きめのオーナメントを飾る

直径3センチ大の飾りはこどもが誤飲するリスクがあります。大き目のオーナメントを準備するといいですよ♡

部屋の角に設置する

部屋の角に設置することでいたずらを軽減できるかも!また、万が一倒れたとしても横か前か!すこしでもリスク回避ができます。

ベビーサークルを使用する

いたずらさせないためにサークルを使用するのも一つの手です。

サークルひとつあれば、ツリー以外の時でも使用できますからね(*^^*)

まとめ

以上『【クリスマスツリーの意味とは】いつから飾る?倒れない飾り方は?』についてでした!

クリスマスやオーナメントの意味を知ることで、飾りつけがますます楽しくなりますね♪

小さなお子様がいる家庭ではなかなか制限がかけられてしましますが、そのなかでもできることをして、クリスマスを楽しみたいですね(*^^*)