天皇杯JFA第99回全日本サッカー選手権が2020年1月1日に開催されます。
2019年から始まった戦いもついに終止符がうたれます。
そして気になるのは・・・・賞金っていくら?ですよね。
この記事では
- サッカー天皇賞
- ルヴァンカップ
- J1リーグ
の3つの賞金比較もかねて紹介していきますね。
サッカー天皇賞の優勝賞金
サッカー天皇賞は88チームによるノックアウト方式
2019年大会の出場チーム
J1/18チーム、J2/22チーム、シード/1チーム(※)、都道府県代表/47チーム
※第67回全日本大学サッカー選手権大会 優勝チーム/法政大学
2019年大会は法政大学や静岡県代表のhondafcがベスト16まで勝ち残り話題となりました
賞金
優勝:150,000,000(1億5000万円)税別
2位:50,000,000(5000万円)
3位:20,000,000(2000万円)*1チームあたり
賞金はチーム強化費として支払われます。
ルヴァンカップの賞金
2019年は川崎フロンターレが初優勝をしたルヴァンカップの賞金はいくらだったのでしょうか?
賞金
優勝:150,000,000(1億5000万円)
2位:50,000,000(5000万円)
3位:20,000,000(2000万円)*1チームあたり
ルヴァンカップの賞金は天皇杯と同じでした。
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Jリーグの賞金
Jリーグは現在J1~J3まで分かれています、それぞれの賞金額です。
J1の賞金
優勝:300,000,000(3億円)
2位:120,000,000(1億2000万円)
3位:60,000,000(6000万円)
天皇杯、ルヴァンカップの倍近くですね、年間試合数も多いのでこのぐらいになるのでしょうか。
J2の賞金
優勝:20,000,000(2000万円)
2位:10,000,000(1000万円)
3位:5,000,000(500万円)
年間通して戦い、この価格は厳しい!!J1に上がったとしてもチーム強化費として使えるのはわずかということがわかります。
3億と2000万では天と地ほどの差がありますね。
J3の賞金
優勝:5,000,000(500万)
2位:2,500,000(250万)
さらに厳しい!m-1王者より少ない!しかもチームで山分けとなると・・・。上を目指すけど、補強が難しい・・・となるんですね。
まとめ
【サッカー天皇杯2019-2020】優勝賞金はいくら?2位と3位の賞金も調査!でした。
優勝賞金1億5000万円よりも、Jリーグの格差に驚いた筆者です。