連日の大雨の影響で山口県を流れる錦川(読み方:にしきがわ)が氾濫危険水位に達しています。
ただ、14日お昼過ぎの情報によりますと、錦川水系錦川中流部・下流部は【警戒レベル2相当情報[洪水]に引下げ】で、避難判断水位を下回っています。
【速報 JUST IN 】山口 平田川と錦川 氾濫危険水位に #nhk_news https://t.co/2UgrODkdQb
— NHKニュース (@nhk_news) July 13, 2020
錦川(にしきがわ)は、山口県内を流れる二級水系錦川の本流。支川を含めた法河川延長は331.8km、流域面積は884.2km2でともに山口県内では一番の大河でもある。
(Wikipediaより引用)
この記事では、普段の川の様子や現在のリアルタイムな水位ライブカメラの映像
SNSなどから、映像には映らない川の様子の画像について紹介して行きます。
普段の錦川の様子
岩国城(山口県) 錦帯橋城下を流れる錦川に架かる橋で日本三奇橋のひとつ。大水に耐えられるよう、中州を設けてそこに橋台を設け木造のアーチ型の橋を架けた。 #城 #写真 https://t.co/q25q3pdpLP pic.twitter.com/tVkgg3WsyN
— 日本の城写真集 (@castle_jpn) May 21, 2020
大雨・氾濫の様子
おわぁー!!!
めっちゃ水位増えちょるー! pic.twitter.com/m0DPy7MQSH— 清流光神ハクジャオー【公式】 (@s_hakujaoh) July 14, 2020
錦川
ちょっと分かりにくいけど、この少し上流に駐車場があるけど、完全に水没してる。
ここの橋の真下まで水位が上がるとか怖すぎ pic.twitter.com/nc7MXuxXiA— kk (@ka_zuS56) July 14, 2020
江の川の水位情報
以下のリンクから現在の水位情報や氾濫情報を確認できます。
避難情報
14日14時過ぎ現在、避難勧告はでていません。
詳しくはコチラ。
氾濫水位レベル1~5
- 水防団待機水位に到達(レベル1)
今後の天気予報に注意 - 氾濫注意水位に到達(レベル2)
避難の準備を始める - 避難判断推移に到達(レベル3)
避難するか留まるか判断する
※ここの判断が一番難しいです - 氾濫危険水位に到達(レベル4)
避難場所に到着している - 氾濫発生情報(レベル5)
身を守ることだけ考える
錦川のライブカメラ映像
錦川ライブカメラ
映像先:岩国地域行政ポータル 河川監視カメラの画像
現在の雨の状況
windyという無料サイトです。リアルタイムで台風の位置を確認できます。
現在台風の発生のニュースは流れていません。
下記のリアルタイム画面の使い方
- 画面をスワイプすることで見たい地域をずらす事ができます。
- 時刻を動かすことで、今後の進路予測を見ることができます。
- 進路予測を確認することである程度の到達時刻を確認することができます。
- 右上の「風」と書いてあるところをタップして「雨・雪」にすると降雨量に切り替えることが出来ます。
大雨被害に遭われた方へ
近年台風や大雨による水害で住宅への被害も続出しています。
持ち家に住んでいる方は、絶望してしまいますよね。
入っているオプションにもよりますが、大雨被害や水害でも火災保険の適用となります。
我が家は倉敷市の大雨被害の際に「水害オプション」をつけました。
ですが火災保険申請の難しいところは
本当に今回の大雨被害で生じた損害なのかの証明
これって、元々も写真や様子って普段保存してないですもんね、
そんなときは保険請求のプロに任せるのが「楽」です。
<台風や雪などの被害でも保険金が下りる事をご存知でしたか?>
一見被害ないように見える家でも、築5年以上の物件であれば
約70%の確率で平均100万円の保険金が下りています。しかし、保険請求を個人で行うのは
困難で厄介な理由が多くあります。そこで私たちは
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