【夏マスク】手作りにおすすめの涼しい生地（素材）！エアリズムでも代用可能？

新型コロナの感染拡大以降、使い捨てマスクの品薄が続いていましたが少し街でも見かけるようになりましたね。

そして、次の問題が生じています・・・

5月に入り全国的に気温が上昇しており、今度気を付ける必要があるのが

「熱中症」です。その熱中症の中でも「マスク熱中症」というものが注目されています。

真夏にマスクを付けたまま子どもが特に外で遊んだりするのが危険と言うことです。

なので【夏マスク】手作りにおすすめの涼しい生地（素材）通販購入方法について記載していきますね。

夏が近づくにつれ売り切れになる可能性が高いので、冷感マスクがどこで売っているか、どこで買うか悩んでいる人は是非参考にしていただけると嬉しいです。

手作り派におすすめ素材

コロナのマスク不足で手作りマスクを作った方も多いですよね。

夏マスクも自分でつくると言う方にオススメの生地（素材）をご紹介しますね。

この要素を含んだ素材としては

がおすすめ。

冷感タオルを手作りマスクの口側に利用するという方法もありますね。

アイスコットン

アイスコットン（ICECOTTON）とはその名の通り、冷たい綿のことです。生地そのものが冷たい温度というわけではないですが、触れることで生地が肌の熱を奪い、ヒンヤリと感じる接触冷感機能をもった素材です。

「アイスコットン　生地」で検索すると、とても高い（30000円とか）生地しか検索できなかったので、マスクを作るのにはアイスコットン利用したTシャツなどを利用するのがお勧めです。

 

 

そして、手作りは大変だなーという方、大人用・子ども用ともに通販で買えます。

洗えて再利用可能な夏の冷感マスクです↓↓

 麻の素材を利用

麻の特徴としては

• 綿などに比べ、少しザラザラとした硬い
• 通気性が良く吸水・吸湿性に優れている
• 繊維が伸びにくく硬いので汗をかいても肌に張り付かない。
• カビや雑菌の繁殖も抑えてくれます。
• 夏でも快適に過ごす事が出来きる。

麻は手にも入りやすいので、いいですね。

手作りは大変という方は、日本製の麻マスクも販売されていますよ

 

涼しい夏マスク・冷感生地の在庫やネット販売は？

マスク着用による息苦しさや熱がこもるという問題は5月の時点ですでに発生しています。

これは暑がりの私には本当に死活問題。自分の熱がこもりやすいから、マスクで自分の呼気（熱い）がこもって、頭がぼんやりしてしまう

— こみち (@sasakomichi) May 8, 2020

そんな中注目なのは冷感素材生地によるマスクです。接触冷感素材を使っているものなので、熱くなりにくい（全くならない訳ではありません）、そして洗えるので繰り返し使える物を紹介しますね。

ひんやり洗えるマスク

サイズもS～レギュラーとあり。

・Sサイズであれば小学生の高学年から使用できます。
・肌触りも良く、擦れによる肌荒れが気になる方にもうれしい商品です。

おしゃれで洗える冷感マスク（5枚入り）

洗って使える冷感マスクです、子供用もあります。

見た目もスタイリッシュでオシャレ、しかも5枚入りで洗えるので実用性がかなり高いです！！

洗えるマスクの洗い方

正直使い捨てでよかったけど、1枚100円以上と考えると捨てにくいですよね。

洗えるマスクの洗い方の1例を紹介します。

夏用マスクの代用品は？？

使い捨てマスク同様に夏用の冷感素材のマスクが売り切れ、品薄になる可能性は高いと考えられます。洗えるものが多いので必要以上に買う必要は無いかとは思いますが、もし手に入らなかった場合の代用品として注目されているのが

冷感フェイスマスクです。

通勤、通学では付けにくいかもしれませんが、プライベートやランニングなどでは大活躍！！

体感温度が下がるのはもちろん、実際の温度も下がるようです。

 

基本の熱中症対策

熱中症はマスクをしているからなるものではありません。

基本の熱中症対策としては以下に心がける必要があります。

基本はやっぱりこまめな水分補給ですよね。

特に高齢の方は喉が渇きにくい、暑さを感じにくいので気付いたら熱中症が重症化していいるなんてこともあるので気を付けてくださいね。

 まとめ

【熱中症対策】涼しい夏用マスク・冷感生地（素材）の在庫や代用品のネット販売は？でした。

夏でもコロナ対策でマスクの着用は継続することになりそうです、暑さや不快を感じないためにも冷感マスクで少しでも快適に過ごしましょう。

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