麒麟がくる5話「伊平次を探せ」が放送となりました
この記事ではあらすじ、感想をおつたえしますね。感想にはネタバレも含まれるのでご注意ください。
視聴していないかたは、見逃し配信もあるのでご検討くださいね。
あらすじ
道三(本木雅弘)の命を受けた光秀(長谷川博己)は、鉄砲の作り方に加え、なぜ将軍家が鉄砲を大量に必要としているのか探るべく、再び京へ向かう。腕利きの鉄砲鍛冶・伊平次を探しやってきた本能寺で、将軍・足利義輝(向井 理)の護衛でやってきた三淵(谷原章介)と再会をする。将軍家も伊平次を探しているが忽然(こつぜん)と姿を消したという。三淵に連れられて松永(吉田鋼太郎)の元へ向かった光秀は、松永から、鉄砲の真の力とはお互いをけん制させ、戦を減らす抑止力になることであると聞く。
5話の感想
4話の感想抜粋
斎藤利政も織田信秀もヤクザの親分みたいな迫力です。東庵先生は上手に受け流していましたが、肝が据わったお人だなと思いました。受け答えを一つ間違えたら切られていると思います。信秀の放った手下から十兵衛を助けてくれた人達は誰だったのでしょうね。石礫を投げていたということは武士ではないような気がしましたが、これきりということはないでしょうから新しい縁があるかな。幼き日の徳川家康との出会いもありました。まだ母親を恋しがるだけの子どもで、若い頃の年の差は大きいなと思いました。優しく諭して干し柿をあげる十兵衛が素敵でした。
光秀と、謎の農民役である岡村隆史さんにスポットがあたった貴重な回だった。検問を通り抜けたあと、背の小さい岡村さんが「私が兄というのはどうか?」とはるかに大きい長谷川さんに説得していたシーンは笑いました。脅されてスパイとして派遣された東庵と織田信秀の心中のさぐり合いと駆け引きは見所たっぷりで、堺先生のひょうきんな所が前面に出ていた。竹千代という少年が光秀と岡村の前に現れたとき、とっさの機転で薬草をいれた籠の中に少年を隠し、難を逃れたシーンは光秀の聡明さの片鱗を感じた。
30代 女性
面白かった 織田信秀が今川との戦いで負傷しているシーンからスタート。東庵のおかげで斎藤道三の奥様が回復し東庵は京都へ戻ろうとしていたが、道三から織田家へ治療に向かい状態を知らせるようはかりごとを頼まれた。光秀は菊丸とともに薬売りに扮装し東庵からの返事を受け取る役として後から出立する。菊丸が兄役となり光秀に上から指図できて痛快そうだった。織田家へ着くと人質に取られていた後の徳川家康から脱出させて欲しいと頼まれ思わず隠してしまう二人。光秀の説得で家康は御屋敷へと戻っていくがこんな頃にすでに会っていたんだなと思った。帰り道で信秀の追っ手に剣を向けられ応戦する光秀だが追い込まれた時に上方から礫の応戦があり二人はなんとか逃げだせた。彼らの正体が楽しみ。屋敷に戻りホッとした光秀がコマから早く出て行けと言われているみたいで嫌と返され困っているのが面白かった
まとめ
麒麟がくる5話の感想・あらすじでした。
6話の展開にもきたいしましょう!