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麒麟がくる4話の感想・あらすじ

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麒麟がくる4話「尾張潜入指令」が放送されました。

あらすじ・感想をまとめたので参考にしてくださいね。

視聴していないかたは、見逃し配信もあるのでご検討くださいね。

あらすじ

今川との戦いで尾張の信秀(高橋克典)は瀕死の重傷を負う。その知らせを受けた道三(本木雅弘)は、妻の治療を終え今度は尾張へ向かうという東庵(堺 正章)に、天敵・信秀の容態を秘密裏に探るように命じた。その目付け役に任命される光秀(長谷川博己)。菊丸(岡村隆史)もお供に加わり、三人は尾張・古渡城へ潜入。信秀の情報をうまく聞き出すことに成功するが…。

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感想

40代・男性

おもしろかった

医師の望月東庵が京へ帰る際に、尾張の織田信秀に会うことが斉藤道三にバレて、養女である駒を人質にされたことを見て、斉藤道三の疑り深さや情報収集能力に驚かされた。その後、望月東庵が無事に情報を明智光秀に伝えたことを受け、斉藤道三から人質である駒を自由にしてよいと言われるも、駒は光秀に「そんなに私がいなくなるのが嬉しいのか!」「しばらくここに残る!」と言い放つ。それは、明智光秀が庶民から慕われる人物であることの分かる描写であり、面白かった。

40代 男 

少し面白かった

オリジナルの登場人物とはいえ東庵の設定は盛りすぎでしょう。京周辺ならともかく信秀と知り合なのはやりすぎです。普通に光秀に尾張の内情を探るようなお話でも良かったのではと思います。織田家で後に光秀と関わるような人物をもう少し出して欲しかった。尾張への潜入自体はオリジナルですが緊張感を感じるシーンも多く見せ場もありましたから悪くはなかったです。戦のシーンは頻繁にはできませんからしばらくは周辺国を巡ることになるのでしょうね。そこで出会う人物と光秀の関わり合いがしばらくは続いていくのでしょう。

50代女性

第4話もとても面白かったです。駒は東庵の人質として美濃に残りましたが、彼女はそれを望んでいたかのようでした。駒は光秀のことが好きなのだと思います。光秀はその思いに気付いてはいないようです。光秀と菊丸は薬売りの兄弟に化けて、尾張の国へ偵察に行きました。

光秀が無事に帰ってこられたのは、彼の人徳なのか、それとも日頃の行いが良く、良運がある人物なのかもしれないと思いました。それにしても誰に助けられたのかが非常に気になります。

40代・女性

菊丸の正体が凄く気になります。光秀の窮地を救ったのは、おそらく菊丸の仲間だと思います。光秀に問い詰められてもとぼけているというのは、何かあるのでしょう。忍びの者なのかな、という印象がありました。また尾張の城に人質として暮らしていた後の徳川家康とも出会って、この子どもが将来天下を治めるだなんて、思いも知らないでしょう。それでも何かの縁を感じることができました。東庵の診立て通り、織田信秀は早い段階で死去するのか、気になります。

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まとめ

斎藤利政も織田信秀もヤクザの親分みたいな迫力です。東庵先生は上手に受け流していましたが、肝が据わったお人だなと思いました。

5話も見逃せませんね!