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IOCバッハ会長の国籍やプロフィールは?若い頃やフェンシング選手時代のオリンピック成績を調査!

2020年の東京オリンピックに向けて準備が進む中、マラソンの開催地を急に札幌にうつす!とない話題を集めているのがIOCのトーマス・バッハ会長です。

バッハ会長とはどのような人物なのか

の情報について調査したのでぜひ参考にしてくださいね。

バッハ会長の国籍は??

誕生日は1953年12月29日生まれで、現在の年齢は66歳

バッハ会長としてニュースでは取り上げられますが、本名はトーマス・バッハ

西ドイツ(現在のドイツ)のバイエルン州ヴュルツブルク出身です。

現在も国籍は「ドイツ」ということです。

バッハ会長の経歴・プロフィール

職業

ヴュルツブルク大学法学部で法律を学び、弁護士資格をもっています。

2016年10月20日に、筑波大学で講演した折に筑波大学の名誉博士号を授与されています。実はオリンピック以外でも日本と関係があったんですね。

いつからIOC会長になったの?

バッハ会長がIOC会長になった流れは以下の通りです。

ちなみにトーマス・バッハ会長の前任はジャック・ロゲという方です。

IOCバッハ会長の役員報酬は?

トーマス・バッハ会長のIOC会長としての給料は何と

年間22万5000ユーロ(約2900万円)

すごいですね!!

オリンピック開催にむけ様々な活動を精力的に行ってくれています。

フェンシング選手としての成績は??

バッハ会長は若かりし頃の西ドイツ時代にフェンシング選手として活躍していました。

残念ながら画像は現在調査中です。

1976年モントリオールオリンピックでは西ドイツ選手としてフェンシングフルーレ団体に出場。

なんと金メダルを獲得しているんです!!

ゴールドメダリストというのもオリンピック委員会に入り、会長にまでなるメリットになったのかもしれませんね。

東京オリンピックのマラソン開催地は東京?札幌?

バッハ会長の名前が広まったのはやはり東京オリンピック2020のマラソン・競歩開催地問題ではないでしょうか。

8月の猛暑の東京でマラソンや競歩といった長時間外で休み無く動き続けるスポーツは選手、そして観客への健康不安はぬぐえません。

東京都も対策はすすめており、札幌の8月も日によっては30℃を越える場合もあるので、これに反発するのもよくわかります。

札幌固持のバッハ会長と東京開催をした小池知事の対決も見物かもしれません。

まとめ

IOCバッハ会長の出身国は「西ドイツ」現在の国籍はドイツでした。

オリンピック選手としてフェンシングフルーレで金メダルの獲得実績のある、スポーツマン。東京オリンピック2020のマラソン開催地問題もあり、今後も目が離せない人物になりそうです。