Googleが2019年に新たに始めるゲームストリーミングプラットフォームサービス『Stadia(スタディア/ステイディア) 』が話題です。
ゲームが好きな方はやってみたいけどStadia BaseとStadia Proの違いって何?
どっちがお得で楽しいかが気になる所だとおもいます。
この記事では
Stadia BaseとStadia Proの違いについて料金などを交えて解説していきます。
Stadia(スタディア)とは
「Stadia(スタディア/ステイディア)」は、グーグルが2019年から新たに始めるゲームストリーミングプラットフォームサービスです。
従来は高画質のゲームをプレイするにはゲーム機やPCが必要でしたが、Stadiaはハードに依存しないという特徴があります。
ダウンロードが不要 |
スマホ、テレビ、パソコンをインターネット接続さえすればすぐゲームが遊べる |
高画質が可能(4K,60fps) |
対応端末:ChromeOS,WindowsOS,macOS,Linux |
Stadia BaseとStadia Proの違いって?
Stadiaの料金体系は「登録&ソフト購入制」です、その料金体系も2019年11月時点で2種類が発表されています
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Stadia Base:月額無料でタイトルを購入するシステム
- Stadia Pro:月額$9.99でいくつかのフリータイトル遊び放題+タイトル購入制
Stadia Base | Stadia Pro | |
月額料金 | 無料 | $9.99 |
ゲームタイトル | タイトル毎の購入 | タイトル毎の購入+無料フリータイトル |
画質 | 1080p | 4K |
サウンド | ステレオ | 5.1サラウンド |
フレーム | 60fps | 60fps |
特典 | 一部ゲームタイトルの購入割引 |
Stadia Proの画質・サウンドはプレステ4と同等のレベルで無料フリータイトルやゲームタイトルの割引があるので、がっちりゲームを楽しみたい人向けになっている。
Stadia Baseに関しproと比べると画質などは劣るが、やりたいゲームだけを絞って遊びたい人向けだと言える。
まだゲームタイトル毎の料金がいくらになるかは判明していないのでわかりしだい更新します。
遊べるゲームタイトルは?
タイトルの種類はかなり重要、いくらシステムが良くても遊びたいゲームがなければ流行はしないだろう。
現在発表されている主なタイトルは
- FINAL FANTASY XV
- ディビジョン2
- ボーダランズ3
- 進撃の巨人2
- ドラゴンボールゼノバース2
- アサシンクリードオデッセイ
- ゴーストコリン
- サムライスピリッツ
- NBA 2K
- ファーミングシミュレーター19
その他多数でオリジナルゲームなどもある。
まとめ
【Googleゲーム】Stadia BaseとStadia Proの違いは?料金やゲームタイトルを調査!でした。
2019年にアメリカと欧州14カ国で開始となった「GoogleStadia」です。
日本でのサービス開始までに内容の変更やゲームタイトルの増加などもあるかもしれません。
引き続き調査し、記事更新をしていきますね。