茨城県をおそう大雨の影響により、久慈川に氾濫の危険が高まっています。
【警戒レベル4相当情報[洪水]】
久慈川は、12時30分に、下野宮水位観測所で、氾濫危険水位(洪水特別警戒水位)3.40m
に達しました。
下野宮観測所では、11時30分から12時30分までの1時間に、約1.11m水位が上昇しました。
計画高水位まであと2.36mとなっており、今後とも水位の上昇が見込まれます。 https://t.co/1Oshy3IR2Y— 茨城県 (@Ibaraki_Kouhou) July 8, 2020
久慈川(くじがわ)は、福島県および茨城県を流れる一級河川。久慈川水系の本流である。流路総延長527km(幹川124km,支川403km)。日本で有数の鮎の釣場として有名である。
(Wikipediaより引用)
久慈川の読み方は「くじがわ」です。
この記事では、普段の川の様子や現在のリアルタイムな水位ライブカメラの映像
SNSなどから、映像には映らない川の様子の画像について紹介して行きます。
普段の久慈川の様子
良いお天気✨#久慈川 の土手を
ゆっくり歩いてみた✨
少し冷たい風が心地いい✨
水面が、キラキラ✨光ってるたまには、こんな時間も必要だよねぇ、、、、(  ̄- ̄)ンダンダ pic.twitter.com/S3fWwd2o61
— 赤ずきん (@akazukinn49) January 9, 2020
大雨・氾濫危険時の様子
https://twitter.com/Yoshibizm/status/1280744353325957120
大子町晴れて来ましたが久慈川増水してる。
緊急速報きたー😱 pic.twitter.com/r0iH1945a5— サリー (@pupupusari) July 8, 2020
現在の久慈川の様子です。
おそらくあと少しくらい上がるかもです。
付近の皆様どうかお気をつけください。 pic.twitter.com/6hWB4FdDxP— 上小川レジャーペンション (@kamiogawa_lp) July 8, 2020
久慈川の水位情報
以下のリンクから現在の水位情報や氾濫情報を確認できます。
避難情報
【防災情報】
13時55分に町では、避難勧告を発令しました。
【対象地区】下野宮、川山、矢田、池田、大子地区(小久慈地区除く)
【開設避難所】宮川コミュニティセンター・だいご小学校体育館・大子中学校体育館・森林の温泉#大子町 #避難勧告— 大子町 (@daigo_town) July 8, 2020
茨城 大子町 久慈川で氾濫危険水位に
茨城県によりますと、大雨の影響で、久慈川は午後0時30分に大子町の下野宮観測所で「氾濫危険水位」を上回りました。茨城県は洪水の危険性が非常に高まっているとして、厳重に警戒するよう呼びかけています。https://t.co/naXoeEJCZ8
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) July 8, 2020
氾濫水位レベル1~5
- 水防団待機水位に到達(レベル1)
今後の天気予報に注意 - 氾濫注意水位に到達(レベル2)
避難の準備を始める - 避難判断推移に到達(レベル3)
避難するか留まるか判断する
※ここの判断が一番難しいです - 氾濫危険水位に到達(レベル4)
避難場所に到着している - 氾濫発生情報(レベル5)
身を守ることだけ考える
久慈川のライブカメラ映像
久慈川ライブカメラ
リンクはコチラ
- https://www.ktr.mlit.go.jp/hitachi/bousai2/pub/R60100/t10/R60100_t10_001.html
現在の雨の状況
windyという無料サイトです。リアルタイムで台風の位置を確認できます。
現在台風の発生のニュースは流れていません。
下記のリアルタイム画面の使い方
- 画面をスワイプすることで見たい地域をずらす事ができます。
- 時刻を動かすことで、今後の進路予測を見ることができます。
- 進路予測を確認することである程度の到達時刻を確認することができます。
- 右上の「風」と書いてあるところをタップして「雨・雪」にすると降雨量に切り替えることが出来ます。
大雨被害に遭われた方へ
近年台風や大雨による水害で住宅への被害も続出しています。
持ち家に住んでいる方は、絶望してしまいますよね。
入っているオプションにもよりますが、大雨被害や水害でも火災保険の適用となります。
我が家は倉敷市の大雨被害の際に「水害オプション」をつけました。
ですが火災保険申請の難しいところは
本当に今回の大雨被害で生じた損害なのかの証明
元々も写真や様子って普段保存してないですもんね、
そんなときは保険請求のプロに任せるのが「楽」です。
<台風や雪などの被害でも保険金が下りる事をご存知でしたか?>
一見被害ないように見える家でも、築5年以上の物件であれば
約70%の確率で平均100万円の保険金が下りています。しかし、保険請求を個人で行うのは
困難で厄介な理由が多くあります。そこで私たちは
無料実地調査から見積書の作成、保険会社とのやり取りのアドバイスなど、
保険金を受け取る為に必要な作業をお手伝いをさせていただきます。◆セールスポイント
1お客様が実地調査の申込を行っただけで、1件8,000円という高単価商材
2お客様には一切リスクのない案件のため、申込へのハードルが低い。<お客様へのメリット>
1貰いそびれていた保険金が貰える
2実質0円で修繕が可能
3保険申請箇所が無くても、無料点検したことで家の安全を確かめられる