長野県をおそう大雨の影響により、千曲川に氾濫の危険が高まっています。
信濃川(しなのがわ)は、新潟県および長野県を流れる一級河川で信濃川水系の本流である。新潟市で日本海に注ぐ。このうち信濃川と呼ばれているのは新潟県域で、長野県に遡ると千曲川と呼称が変わる。
千曲川の読み方はちくまがわです。
2019年の氾濫の様子
熊本豪雨「球磨川が氾濫」のニュースに、すぐ目に浮かんだのが昨年10月台風19号で大被害を出した千曲川の堤防決壊 (下の写真)
いずれも一級河川で国の管理。その重要河川で氾濫、決壊が起きれば被害も甚大、なぜ繰り返すのか。国の治水対策は十分か。それとも気候変動で追いつかないのか。責任重大。 pic.twitter.com/yLtgwwpNGK— 中田晋介 (@sinsuke_nakata) July 4, 2020
この記事では、普段の川の様子や現在のリアルタイムな水位ライブカメラの映像
SNSなどから、映像には映らない川の様子の画像について紹介して行きます。
普段の千曲川の様子
上田市の千曲川にかかる
別所線の橋を再現してみました(笑) pic.twitter.com/PhPkxQTgYv— てんぱ (@tenpa039) July 2, 2020
大雨・氾濫危険時の様子
長野県内は大雨です。特に犀川、千曲川の合流する長野市は昨年台風19 号の様な状況です。 pic.twitter.com/3sngOR90kp
— 東京都解体論者 (@MoriyamaMitsuo) July 7, 2020
昨年の台風19号被害をお忘れでしょうか?
左、千曲川決壊(長野)の被害。
右、八ッ場ダム(群馬)満水。 https://t.co/Xwy6S1hT9T pic.twitter.com/B0c4SaEImH— あしたよなぁ。 (@tabe993322) July 4, 2020
千曲川の水位情報
以下のリンクから現在の水位情報や氾濫情報を確認できます。
避難情報
【速報:長野県に大雨特別警報を発表】
気象庁は、6時43分に
長野県に「大雨特別警報」を発表しました。すでに災害が発生しているとみられる非常に危険な状況です。
直ちに命を守る行動ととって下さい。
最大限の警戒をしてください。#岐阜県 #長野県 #特別警報 pic.twitter.com/twZxUeqJZ7— 日テレ【気象・防災】そらジロー (@ntvsorajiro) July 7, 2020
氾濫水位レベル1~5
- 水防団待機水位に到達(レベル1)
今後の天気予報に注意 - 氾濫注意水位に到達(レベル2)
避難の準備を始める - 避難判断推移に到達(レベル3)
避難するか留まるか判断する
※ここの判断が一番難しいです - 氾濫危険水位に到達(レベル4)
避難場所に到着している - 氾濫発生情報(レベル5)
身を守ることだけ考える
千曲川のライブカメラ映像
千曲川ライブカメラ
リンクはコチラ
- http://www.hrr.mlit.go.jp/chikuma/livecamera/chikuma.html
現在の雨の状況
windyという無料サイトです。リアルタイムで台風の位置を確認できます。
現在台風の発生のニュースは流れていません。
下記のリアルタイム画面の使い方
- 画面をスワイプすることで見たい地域をずらす事ができます。
- 時刻を動かすことで、今後の進路予測を見ることができます。
- 進路予測を確認することである程度の到達時刻を確認することができます。
- 右上の「風」と書いてあるところをタップして「雨・雪」にすると降雨量に切り替えることが出来ます。
大雨被害に遭われた方へ
近年台風や大雨による水害で住宅への被害も続出しています。
持ち家に住んでいる方は、絶望してしまいますよね。
入っているオプションにもよりますが、大雨被害や水害でも火災保険の適用となります。
我が家は倉敷市の大雨被害の際に「水害オプション」をつけました。
ですが火災保険申請の難しいところは
本当に今回の大雨被害で生じた損害なのかの証明
元々も写真や様子って普段保存してないですもんね、
そんなときは保険請求のプロに任せるのが「楽」です。
<台風や雪などの被害でも保険金が下りる事をご存知でしたか?>
一見被害ないように見える家でも、築5年以上の物件であれば
約70%の確率で平均100万円の保険金が下りています。しかし、保険請求を個人で行うのは
困難で厄介な理由が多くあります。そこで私たちは
無料実地調査から見積書の作成、保険会社とのやり取りのアドバイスなど、
保険金を受け取る為に必要な作業をお手伝いをさせていただきます。◆セールスポイント
1お客様が実地調査の申込を行っただけで、1件8,000円という高単価商材
2お客様には一切リスクのない案件のため、申込へのハードルが低い。<お客様へのメリット>
1貰いそびれていた保険金が貰える
2実質0円で修繕が可能
3保険申請箇所が無くても、無料点検したことで家の安全を確かめられる