Googleが2019年に新たに始めるゲームストリーミングプラットフォームサービス『Stadia(スタディア/ステイディア) 』が話題です。
ゲームが好きな方はいつから日本に導入されるのかなど気になる点が多数あるとおもいます。
この記事ではStadia(スタディア/ステイディア)についての簡単な概要と日本導入時期について調査したものを中心に記載していきます。
Contents
Stadia(スタディア)とは
「Stadia(スタディア/ステイディア)」は、グーグルが2019年から新たに始めるゲームストリーミングプラットフォームサービスです。
従来は高画質のゲームをプレイするにはゲーム機やPCが必要でしたが、Stadiaはハードに依存しないという特徴があります。
ダウンロードが不要 |
スマホ、テレビ、パソコンをインターネット接続さえすればすぐゲームが遊べる |
高画質が可能(4K,60fps) |
対応端末:ChromeOS,WindowsOS,macOS,Linux |
Stadia(スタディア)ならではの機能
- ゲームのプレイ状況が簡単にシェアできる。
- ゲーム内でのプレイヤーの所持アイテムや位置、ゲームの状況などをURLにてシェアできる。
Crowd Play
- YouTuber(YouTube配信者)と視聴者の間でマルチプレイが出来る機能。
- YouTuber(YouTube配信者)がCrowd Playの機能をONにすることで、視聴者と共にプレイできるようになるとの情報。
もしかしたら、HIKAKINやばっさーと一緒にゲームが出来るかもしれない!!
日本でのサービス開始はいつから?
Stadiaのサービス開始日は2019年11月19日となっているが。残念ながらアメリカ、欧州などの14ヵ国のみのスタートとなっている。
日本でのサービス開始は
2020年に開始予定
2020年の何月頃かはまた情報が入り次第更新していきます。
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利用料金(月にかかる費用)は?
Stadiaの利用体系は2種類ありその価格は気になるところです。
-
Stadia Base:月額無料でタイトルを購入するシステム
- Stadia Pro:月額$9.99でいくつかのフリータイトル遊び放題+タイトル購入制
さらに詳しく知りたい方は↓↓
遊べるゲームタイトルは?
タイトルの種類はかなり重要、いくらシステムが良くても遊びたいゲームがなければ流行はしないだろう。
現在発表されている主なタイトルは
- FINAL FANTASY XV
- ディビジョン2
- ボーダランズ3
- 進撃の巨人2
- ドラゴンボールゼノバース2
- アサシンクリードオデッセイ
- ゴーストコリン
- サムライスピリッツ
- NBA 2K
- ファーミングシミュレーター19
その他多数でオリジナルゲームなどもある。
まとめ
【Googleゲーム】Stadia(スタディア)は日本のサービス開始はいつから?でした。
2019年はまだ日本導入がされていないStadia(スタディア)ですが、2020年内には日本でのサービスが開始される予定となっています。
さらに詳しい情報が入り次第また更新していきますね。
*本記事は2019年11月27日時点の情報です。