2020年春の朝ドラ「エール」の次は2020年秋スタートのNHK朝の連続テレビ小説が「おちょやん」に決まりました。
103作目の朝ドラの主役は杉咲花さん。
今から楽しみですね。
ところで、おちょやんって聞いたことないな、、、。どういう言葉の意味なんだろう?って思ったのは私だけじゃないはず。
おちょやんの意味やストーリー(あらすじ)について調べたので是非参考にしてくださいね。
おちょやん(朝ドラ)のタイトルの意味は?
おちょやん・・・ってやっぱり聞いたことがない言葉ですよね。何かの方言か、造語なのかな?と調べてみました。
おちょやんとは
“おちょぼさん”がなまった大阪ことばで、茶屋や料亭などで働く、小さい女中さんを意味します。NHK公式より
おちょぼさんも聞いたことがないですが、大阪ことばだったんですね。小さい女中さん、なんか杉咲花さんのイメージにもぴったりですね。
なんで朝ドラのタイトルが「おちょぼさん」になったの?
女中奉公していた8年間はヒロインの原点であり、その言葉の親しみやすさ、かわいらしさ、意地と誇りなどの象徴として、タイトルとしました。
引用:nkh公式
女中さんが主人公の原点なんですね、貧しい家庭~女中パターンはスカーレットに通じるものを感じますね。
おちょやんのストーリーは?
明治の末、大阪の貧しい家庭に生まれた主人公の竹井千代は学校にも満足に通かよえずに、9歳のときに、道頓堀の芝居茶屋に女中さんにだされました。
女中にいった先で見た物は、華やかな芝居の世界。
竹井千代は女優を志し、芝居の世界に飛び込んでいく。
喜劇界のプリンスと出会い、結婚。そして戦争、戦後の激動を生きぬき、女優として「大阪のお母さん」と呼ばれるまでになるサクセスストーリーが描かれます。
主役:杉咲花さん
2020年秋の朝ドラ、ヒロインは杉咲花に決定❗「ちょっと泣いてしまいました」https://t.co/nJKrBkyLGu
103作目のタイトルは『おちょやん』で、上方の喜劇女優・浪花千栄子さんをモデルにした物語。脚本は『半沢直樹』『陸王』『下町ロケット』の八津弘幸氏。#杉咲花 #朝ドラ #おちょやん pic.twitter.com/sOTZ78acyt
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) October 30, 2019
脚本:八津弘幸さん
「半沢直樹」「陸王」で有名ですね。
笑ってなける朝ドラに今から期待がとまりません。
まとめ
おちょやん(朝ドラ)のタイトルの意味や由来は?どんなストーリーか調査!でした。
記事をまとめていても早く見たい!!と思ってしまう作品です。
朝ドラ「エール」の次、2020年秋はおちょやんを一緒に楽しみましょう。